4月27日は「哲学の日」。 古代ギリシャの哲学者・ソクラテスの命日です。 ソクラテスは「自分は何も知らないということを自覚する」ことの重要性、すなわち「無知の知」を説いた人でした。 無知を自覚し、探究心を持つことは、まさに哲学の出発点に他なりません。
以下HPより
また、Wikipedia英語版では
英語から翻訳-世界哲学の日は、ユネスコが11月の第3木曜日に祝うことを宣言した国際的な日です。それは2002年11月21日に最初に祝われました。 ユネスコは毎年11月の第3木曜日に世界哲学の日を祝うことにより、人間の思考の発達、文化ごと、個人ごとの哲学の永続的な価値を強調しています。
以上と書いてありました。
ま、ぼんやり時を過ごさず、謙虚に物事に興味と関心をもって生活するようにということでしょうか。
で、このぼんやり、で思い出すのが、京都の哲学の道。
物事にふけりながら、散策する。という意味にとっていたのですが、実際の哲学の道は曲がりくねり、小川の流れる川沿いにある。
考えに没頭したりしていると、ドボンとはまりそうだな。と、初めて行ったとき(高校生)に感じた。ですが、今日の哲学の日の由来を読むと、ぼんやりせず、曲がりくねった道をよく見極めて進む。という解釈だったなら、この曲がりくねった道もまた、哲学の道しかりだな。と、思いました。
探してみたらやっぱりまっすぐじゃない。
哲学の教え。。。
すみません、NHKドラマ「ここは今から倫理です」が頭の中を巡っていて、他に出てきません(T0T)なぜに〜?
日常で役立つ哲学の教えは?
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