天気は良かったけれど、寒い朝でした。
でも、ランちゃんに会いに行った。
行くと、クロスケとトラトラはいたけど、ランちゃんは。。。
これは、お世話してくださっているFさんが作ったランちゃんの箱ベッド。
高い棚の上に置いてある。見えないので、手を伸ばして写メしました。
いない様子。がっかりだわ。それにしてもどこに行ったのか。
ランちゃんは飼い主さんが先に無くなった無人の家の納戸にいる。
昨年5月までは兄のライシロウちゃんと一緒に暮らしていた。
5月にライちゃんが亡くなってから、一人ぽつんと飼い主さんのいない家の敷地にいる。
ま、どこから来たのかわからないけど、オス猫のクロスケとトラトラがいるけど。
仲はよくない。そのうえ、タヌキも猫の餌を目当てに毎晩やってくる。
なので、タヌキも嫌いなランちゃんは手の届かない高いところに寝ていた。
タヌキは高い所に登れない。
寒くなってFさんが暖かそうな箱ベッドを用意してから、ますます高い所から降りてこなくなった。
そんなランちゃんを見ようとせっせと通うカンコロ。
昨夜Fさんがベッドの前に猫缶を開けて入れてやっていた器があったので、取り替えようと手を伸ばしたら、そのすぐ後に、ランちゃんが顔を出した。
さっき箱の中は誰もいなかったのに?カンコロ背が低いから見えないのよ。
久しぶりに見るランちゃんの大あくび。
ランちゃんもすでに10歳を超えている。おじさんが亡くなって12年。その少し前に避妊手術をしたということだったので、13歳は超えている。
それでも、高い所には飛び乗ることができる。
出てきたので、ランちゃんようのカリカリを出してやると、カリカリと食べて、
降りてきたかとおもうと、
水を飲んで。。。。
カンコロの横をすり抜けて、隣の空地へ行ってしまった。
ブロック塀を隔てた隣の空き地。南に面しているので、暖かいらしい。
触りたかったのに〜ブラッシングする用意して待ってたのに〜
で、未練タラタラだったので、夕方も行ってみた。
空き地を見ると、
トラクロコンビがいるだけ。
ランちゃんは?
さっさと納戸の箱ベッドに入っていました。
ので、餌を置いてやると。。。。
食べていましたけど、手が届かないのよ〜
ブラッシングさせてほしい〜!!
もう少しすると暖かくなるから、降りてきてくれるかな?
触らせてくれるかな?