みどりさんのブログで懐かしい光良を見た。
中国語を始めたばかりの頃に近所の大学の留学生がくれた音楽の中の一つが光良の「童?」だった。
歌手の名前も音楽のタイトルも覚えやすかったので、一番に覚えた。他にも?奕迅,王菲,梁朝?,周杰?等々があって、しばらく退屈しなかった。
一緒に歌おうと言われたときは、困った。が、彼もあまり上手じゃなかったので一緒に歌ったりした。もう少しまじめにすれば、練習になったかもしれないけど。
でも、中身は中国語学習初心者にはわからなかった。
それでも、Youtubeで見たミュージックビデオは心にしみて涙が出た。
久しぶりに聞いて、少しだけ中国語が進歩したかもしれないという感じ。←10年でそれだけ?ですけど。
内容がわかるからとかでなく、音楽や映像は想像力があれば、感動できるのかもしれない。
と、今頃思う。だから、言葉がわからなくても楽しめばいいと思う。←語学が向上しないわけだ。カンコロはその程度でいいかなぁと思う。それ以上になれないし。
中国に行くたびに音楽アプリで光良や、お気に入りの曲をダウンロードした。のに、帰国したら無いのはなぜ?
中国から帰ると持っている中国の思い出は消えてなくなるような、そんなはかない思い出。
でも、光良!そんなにしゃべらないで〜と、思ってしまうのはイメージだけが先走りしているから?
おもしろかったです。みどりさん、ありがとうございます。
中国って年代とかあまり関係なく好きな人は好きと言っているのがいいなぁと思う。
個人差大きいでしょうけど、若い人でも梁朝?や?国?,大好きという人も。
当時の画像はないかと探してみました。
なかったわ〜前のパソコンの中にあるのかな。
で、それより後の2017年の寧波の動画。
一回目の中国長期滞在の最後に中国の学生さんたちとたこ焼きパーティーをした時の動画。学生さんが作ってくれた動画です。
タコ焼き器って、一つあると退屈しなくていい。