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| | 日中文化交流イベント
南風 「宇津保物語」に登場する中国古琴と書画展
〜1400年以上続く日本と中国との文化交流〜
奈良時代から平安時代(7世紀から12世紀)の日本で「古琴」は、宮廷音楽に欠かせないものでした。
天皇自ら爪弾き、宮廷での芸能が生まれたといわれています。
嵯峨天皇(在位809年から823年)の時代に「宇津保物語」が記されたといわれています。
また、天皇の献上品帳「東大寺献物帳」には「銀平文琴」も記載されています。
中国では、春秋時代から文人や貴族の間で、地位の証として「琴」は、大切なアイテムでした。
古琴は、1400年以上前から日本と中国の文化交流の証言者です。
開催概要:
<展示会>
宇津保物語に登場する中国古琴と、物語を現代風にモチーフした書画を展示します。
開催日時:12月 2日(月曜日)11:00〜21:00
12月 3日(火曜日) 9:30〜19:30
会場:東京都大田区民ホール「アプリコ」展示室
入場料金:無料
<講演会 −「琴の謎」と古琴のふれあい。>
開催日時:12月 2日(月曜日)14:30〜17:30 (開場 14:30〜、15:00開演。)
会場:東京都大田区民ホール「アプリコ」小ホール
入場料金:先着、150名様まで無料です
<演奏会 −「南風」古琴の演奏>
開催日時:12月 2日(月曜日)18:30〜21:30 (開場 18:30〜、19:00開演。)
会場:東京都大田区民ホール「アプリコ」小ホール
入場料金:先着、150名様まで無料です
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開催期間 | | 2013年12月2日 - 2013年12月1日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 東京都大田区蒲田5-37-3 | アクセス | | JR蒲田駅東口から徒歩3分 | 関連サイト | | | 備考 | | |
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