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| | 秋季展示「古代中国の名宝―細川護立と東洋学」
イベント詳細:
永青文庫の設立者である細川護立(1883〜1970)は、少年時代から中国の文化や文物への憧れを持っており、長じては大正14年(1925)に始まる楽浪遺跡の発掘支援を行っています。護立は美術品のコレクターでもあり、楽浪遺跡の発掘が一つの契機となって、国宝「金彩鳥獣雲文銅盤」など古代中国の遺品を蒐集するようになりますが、蒐集にあたっては交流のあった学者たちから助言が行われる一方で、学者たちの学術的な探究心によって護立のコレクションは紹介されていきました。
細川護立とそのブレインともなった東洋学の学者たちとの交流に光をあてながら、国宝「金銀錯狩猟文鏡」、重文「銀人立像」、重美「金銀象嵌鳥獣文管金具」、重美「金錯銘銅矛」、重美「透獣文鞘付銅剣」など古代中国の名品をご覧いただきます。
日程:
2013年10月5日(土)〜12月8日(日)
時間:
10:00〜16:30 入館は閉館の30分前まで
会場:
永青文庫
料金:
一般800円、シニア600円、大学・高校生400円、中学生以下無料
お問い合わせ:
Tel 03-3941-0850
永青文庫公式サイト:
http://www.eiseibunko.com/
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開催日 | | 2013年12月8日 | 費用 | | 800 円 | 開催場所 | | 東京都文京区目白台1-1-1 | アクセス | | 最寄り駅:江戸川橋 | 関連サイト | | | 備考 | | |
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