| |
| | 日時:
2013年10月5日(土) 10:00-11:30
教室:
立命館孔子学院 講義室
テーマ:
日本人と唐宋詞
講師:
萩原 正樹 氏 立命館大学文学部教授
対象者:
中国の古典に興味のある方
※中国語を学んでいなくてもご参加いただけます
講座内容:
詞は中唐の頃に成立し、五代から宋代にかけて最も隆盛しました。
この詞という韻文ジャンルは現在の日本ではあまりなじみがありませんが、早くも平安時代に日本にも伝えられ、日本人も多くのすぐれた作品を残しています。
本講座では、まず詞についての概説を行ったあと、歴代の日本人の作品のいくつかを紹介・鑑賞しながら、詞の特徴やその独特の文学世界について理解を深めていきたいと思います。
講師紹介:
1961年、滋賀県生。
1983年立命館大学文学部文学科中国文学専攻卒業、1989年同大学大学院文学研究科東洋文学思想専攻博士後期課程満期退学。
1993年より小樽商科大学言語センター助教授、2005年教授を経て、2007年より現職。
下記いずれかの方法でお申込いただけます。
1.FAX、郵送、またはメールで申込み
※参加ご希望の方はお名前・連絡先(電話番号・メールアドレス等)、参加希望人数
をお知らせ下さい
【FAX宛先 075-465-8429】
【メール宛先 koza@st.ritsumei.ac.jp】
【郵送先 〒603-8577京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内】
2.ホームページから申し込む
https://ssl139.heteml.jp/confucius/
|
開催日 | | 2013年10月5日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
|
|
|
| |
私のお気に入り |