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| | 中国農民画は1958年の文化大革命期に、もともと農業の推進、増産のプロパガンダのため、陝西省西安市戸県で誕生したといわれています。その後中国各地に農民画は伝わり、その地方ごとの特色をもった農民画が生まれました。
中でも有名なのが、上海郊外の農村金山の農民画です。都会から下放してきた画家たちが農民たちに絵の手ほどきをし、もともとの手工芸職人たちの染め物、刺繍、木彫り、きり絵、台所壁画(台所のかまどなどに絵を描く風習)などの技術をおりまぜ発展しました。
ここではその戸県と金山の農民画をおもに紹介しております。中には細かな刺繍作品もございますので、よく目をこらしてご覧ください。
中国の伝統的行事や江南地方の素朴な水郷生活を題材とした、色彩豊かな農民画をぜひご覧ください。
開催場所
ギャラリー銀千
最寄駅
銀座一丁目
日程
2012/8/19(日) 〜
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開催日 | | 2013年8月19日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 東京都 中央区 銀座1-9-8 奥野ビル2F | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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