| | 中国理解講座 租界時代の上海−西洋人と日本人、現在に残る当時の面影− |
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| | 中国の文化、社会等に関する様々なテーマについて、毎月1回、土曜日の10:00〜11:30に立命館孔子学院講義室にて開催しています。どなたでもご参加いただけます。皆さまのお申込みをお待ちしております。
※2012年4月より無料でご参加いただけるようになりました。
日 時
2013年6月22日(土) 10:00-11:30
租界時代の上海−西洋人と日本人、現在に残る当時の面影−
講 師
関根 真保 氏 立命館大学講師
教 室
立命館孔子学院 講義室
講座概要
中国最大の国際都市・上海は、1842年の南京条約締結後に西洋人が設置した租界とともに発展してきた。とくに1920年代、30年代の上海は「魔都」「東洋のパリ」と称せられ、世界でも有数の都市として名を馳せたが、当時の華やかな文化・社会を彷彿とさせる面影は現在でも色濃く残っている。
本講座ではまず上海租界の形成・発展の歴史を概観し、後発組として上海に渡来してきた日本人居留民が租界全体をどう捉えていたのかに言及する。彼ら日本人居留民も租界の片隅にいわゆる「日本租界」を形成したが、西洋人がつくった豪華絢爛な租界中心地にはあこがれと敵意との相反する感情を抱いていた。現在の上海の街の中から、当時の日本人の上海像を想起させる場所をいくつか紹介したい。
*講座の内容は変更になる場合があります。
申込方法:次のいずれかの方法でお申込み下さい。
1.FAX、郵送、またはメールで申込み
※参加ご希望の方はお名前・連絡先(電話番号・メールアドレス等)、参加希望人数をお知らせ下さい
【FAX宛先 075-465-8429】 【メール宛先 koza@st.ritsumei.ac.jp】
【郵送先 〒603-8577京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内】
2.ホームページから申込み
https://ssl139.heteml.jp/confucius/
立命館孔子学院事務局
TEL075-465-8426
FAX075-465-8429
MAIL confuciu@st.ritsumei.ac.jp
URL
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/cc/confucius/
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開催日 | | 2013年6月22日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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