| | 第5回JCESCセミナー 中国の電子製品環境規制の最新動向とその対応 |
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| | 中国市場の拡大とともに、エレクトロニクス分野をはじめとする日系企業に
とって、製品の輸出入や製造委託を含め中国企業との取引や中国進出がますま
す活発になっています。
一方、環境規制や化学物質規制も強化が進んでおり、
電気・電子機器における有害物質の使用制限・管理に関する中国版RoHSが近く
改定される予定となり、対象物質も6種類から増える動きもあります。また中
国版WEEEは施行されましたがまだ軌道に乗っておらず、既存の環境ラベル・省
エネラベルに加えて、製品エコデザイン、カーボンフットプリント、リサイク
ルラベルの制度が徐々にできつつあります。このような動きの速い中国の環境
規制や化学物質規制への対応が不可欠になっています。
本セミナーでは、こうした中国電子製品分野の環境規制および中国版RoHS/WEEE/エコラベル・エコデザイン・カーボンフットプリントの概要、特徴、課題と対策、今後の動向など
について、わかりやすく詳細に解説します。
プログラム:
1.中国環境規制の概要
・中国環境法体系
・環境保護標準体系
・汚染排出基準体系
・近年の環境管理体制
2.各種環境ラベル制度と政府グリーン調達
・エネルギー効率ラベル
・環境製品ラベルと省エネ製品ラベル
・エコデザイン、カーボンフットプリント
・その他のエコラベル
・今後の動き
3.中国版WEEE
・中国版WEEEの概要
・処理基金納付方法
・今後の動き
4.製品有害物質規制制度及び中国版RoHS
・中国版RoHSの概要
・中国版RoHS法規改正案
・中国版RoHSの自主認証
・中国版RoHSの下位法と標準
・今後増える動きのあるRoHS対象物質
5.その他
・製品環境/化学物質規制に関する地方独自の政策
・環境規制/化学物質規制の策定を事前に知る方法
・国家標準、産業標準の入手方法
日時:
2013年5月29日(水)13:20〜16:45
■講師:日中環境協力支援センター
取 締 役 大野木昇司
市場リサーチ部次長 稲田 健志
■会場:
TKP目黒ビジネスセンター 301号室
(JR山手線、東急目黒線、地下鉄「目黒」駅 東口徒歩1分)→会場までのアクセス
※会場となっているビルは全館禁煙です。喫煙はお手数ですがビル外にてお願いします。
■主催:
日中環境協力支援センター
■受講料:
25,000円(消費税・資料代込)
※当社年間サービス会員企業は、2名様まで12,000円/名
※お二人目からは15,000円
※第5回セミナーと併せてお申込の場合、2日合計40,000円となります。
■定員:30名
*定員になり次第、締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。
*本セミナーはお申込み人数が最低催行人数を上回りましたので、上記予定通り実施いたします。 引き続き申込受付けております!
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開催日 | | 2013年5月28日 | 費用 | | 25000 円 | 開催場所 | | TKP目黒ビジネスセンター 301号室 | アクセス | | 東京都品川区上大崎3丁目1-7 目黒東宝ビル | 関連サイト | | | 備考 | | |
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