| | 中国理解講座 中国仏教美術における火焔光背の出現 無料 |
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| | 中国の文化、社会等に関する様々なテーマについて、毎月1回、土曜日の10:00〜11:30に立命館孔子学院講義室にて開催しています。どなたでもご参加いただけます。皆さまのお申込みをお待ちしております。
※2012年4月より無料でご参加いただけるようになりました。
【日 時】
2013年5月25日(土) 10:00-11:30
中国仏教美術における火焔光背の出現
【講 師】
西林 孝浩 氏 立命館大学文学部准教授
【教 室】
立命館孔子学院 講義室
■講座概要
中国では、雲岡石窟や龍門石窟、敦煌莫高窟など、数多くの仏教石窟が知られています。
とくに5世紀から8世紀にかけては、各地域で活発な造像活動が行われました。今回のお話では、それら石窟に表された仏像の光背について、注目してみたいと思います。
そもそも、光背とは、仏(ほとけ)の身体が光り輝く様子を視覚的に表したものとされ、造形表現としては、仏像の頭部後方に円盤状のものを表現したり、全身を覆うような板で表現されています。中国では、そうした光背の中でも、燃えさかる炎のように表現された「火焔光背」が、多く知られています。
何故、光背として、炎の表現が好まれたのか、そしてそれは、中国でどのように展開し、また、日本の仏教美術とどのような関係があるのかについて、お話ししたいと思います。
申込方法:次のいずれかの方法でお申込み下さい。
1.FAX、郵送、またはメールで申込み
※参加ご希望の方はお名前・連絡先(電話番号・メールアドレス等)、参加希望人数をお知らせ下さい
【FAX宛先 075-465-8429】 【メール宛先 koza@st.ritsumei.ac.jp】
【郵送先 〒603-8577京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内】
2.ホームページから申込み
https://ssl139.heteml.jp/confucius/
立命館孔子学院事務局
TEL 075-465-8426
FAX 075-465-8429
MAIL confuciu@st.ritsumei.ac.jp
URL
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/cc/confucius/
執務時間
10:00〜17:00(11:30〜12:30はお昼休み)
※日・月・祝日はお休み、その他夏季、年末年始は休業します。
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開催日 | | 2013年5月25日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21 内 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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主催者 | | 立命館孔子学院事務局 |
住所 | | |
郵便番号 | | |
担当者 | | |
電話 | | 075-465-8426 |
ファックス | | 075-465-8429 |
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