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4月23日(火)14:00〜16:00
場所
海老名総合福祉会館
(海老名駅西口前の通りを南へ約200m海老名文化会館の隣)
講師:桜美林大学名誉教授 植田渥雄先生(孔子学院教授)
第1回のテーマ:
礼の文化・・・譲りあいの心
「礼を学ばざればもって立つ事なし」
『論語』は今から約2500年前、中国の春秋時代に活躍した、孔子とその弟子たちの言行を、次の世代の弟子たちが長い年月をかけて記録したものです。作者も成立年代もよくわかっていませんが、おそらく約2000年前には現在とほぼ同じ形のものが出来上がっていたと思われます。日本でも、かなり古くから多くの人に親しまれてきました。特に儒教の学問を重んじた江戸時代には庶民の間にも広く知られ、落語のネタにもなっているくらいです。いわば『論語』は日中両国民共通の古典よいっても過言ではありません。
これほど古い書物にもかかわらず、いま改めて読んでみると現代にも生きる私たちにも通ずるものが多く、その斬新さにしばしば驚かされます。先ずはこの素晴らしい古典をみんな読んでみましょう。
協力:桜美林大学孔子学院
主催:海老名市日本中国友好協会
連絡先:
会長平岡幸雄046-238-3311
携帯090-5764-8305
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開催日 | | 2013年4月23日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 海老名市上郷474−1 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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