| | 常州高新区生物医薬産業パーク(大阪)投資説明会ご案内 |
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| | 日中間の領土問題に端を発する摩擦が経済方面にも徐々に影響をみせてきている一方で、企業の経営判断として引き続き中国市場に注力するという企業も少なくありません。大企業から中小企業までが熱い視線を送る中国マーケットですが、その中でも医薬品市場は最も注目されている市場の一つです。中国の医薬品市場は高齢化が進むことによる薬品需要の増加などにより、2005-2010年において複合成長率は20%を超え、2012年の市場規模は9261億元(約13兆円)にも達しました。今後も成長を続け、2013-2020年の間も年均12%のスピードで成長するといわれています。
常州市は長江デルタ地帯の中心部である江蘇省南部に位置し、工業・農業共に発展の基盤が確立された新興工業都市であります。また、その優れた立地条件により、多くの外資系企業が進出しており、2012年末に対常州進出外資企業に行なったアンケートでは、常州に進出した理由は第一位としての「交通インフラ網の整備に伴う物流コスト低減」と第二位の「人材豊富に伴う企業が人材募集しやすい」等が挙げられました。
常州国家高新区は、常州市北側に位置し、1992年に認可された国家クラスの開発区であり、現在まで外資系企業約1,470社、その内日系企業約150社余りが進出しています。
さて、今回は大阪を中心とする関西地区の皆様に常州国家高新区生物医薬産業パークに対する理解を深めていただくため、常州生物医薬産業パークの紹介、中国薬品市場の現状、中国薬品市場への参入等に関する説明会を開催いたします。
つきましては、ご多忙の折とは存じますが、皆様のご出席を賜りたく、ご案内申し上げます。
【常州生物医薬産業パーク概要】
◆総面積:10.8km2
◆主な誘致産業:医薬品・製剤、医療機器、バイオ技術新薬、新技術を採用する漢方薬、
医薬品流通等。
◆交通:滬寧(上海−南京)高速道路がパークの南側を通り、上海まで2時間、南京まで1時間の距離である、インターチェンジはパーク内にあり。また、パークの東側1.5kmの所に北京−上海間新幹線の駅(常州北駅)があり、上海までわずか45分でアクセス可能となる。パーク西側12kmの所には常州空港があり、パーク北側10kmの所に常州港が有る。
日時:
4月11日(木) 9:30〜11:30(9:00より受付開始)
場所:
薬業年金会館6階ホール
〒542-0012 大阪市中央区谷町6-5-4 TEL 06-6768-4451
主催:
常州国家高新区
協力:
大阪医薬品協会
【説明会次第】
1.開会 来賓紹介(9:30〜9:35)
2.大阪医薬品協会理事長冒頭挨拶(9:35〜9:45)
3.主催者挨拶(9:45〜10:00)
常州高新区商務局局長 周立軍
4.常州高新区生物医薬産業パークのご紹介(10:00〜10:15)
常州高新区生物医薬局局長 馬咏梅
5.常州市食品薬品監督管理局より中国薬品市場の参入政策のご紹介(10:15〜10:30)
常州市食品薬品監督管理局新北分局副局長 呉建偉
6.質疑応答・相互交流(10:30〜11:30)
■申し込み
大薬協ホームページ講演会受付システムにて
http://www.dy-net.or.jp/
■連絡先
大阪医薬品協会(担当:島居)
〒541-0044 大阪市中央区伏見町2-4-6
TEL 06-6231-9191
FAX 06-6231-9195
shimaik@dy-net.or.jp
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開催日 | | 2013年4月11日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 大阪市中央区谷町6-5-4 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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