| | 発展する中国IT市場と求められるグローバル経営 (無料) |
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| | 開催日時
12年05月25日 14時00分〜12年05月25日 17時35分
予告内容
中国のIT市場の規模は、米国、EUに次ぐ世界第3位のポジションにまで拡大しています。2011年の業界売上は前年比16.03%増の1兆1,856億元(約16兆円)に到達。その規模はすでに日本を上回っています。2012年も同様の高い伸び率で成長し、その勢いは留まることはありません。
一方、日本IT企業は、市場としての中国におけるビジネスに多くの課題を抱えながらも、中国市場への進出を積極的に展開しています。今後中国におけるITビジネスは、中国国内市場の拡大と中国経済がアジアや世界との関係が一層深まることによって、これまでとは異なる「グローバルな視点」から中国市場をとらえなおすことが求められると考えられます。そこでは単なるビジネスモデルだけでは突破できない“グローバル経営”という、日本企業が欧米系企業と比べても経験値が低い、非常に大きな課題を克服する必要性が認められます。
今回の国際シンポジウムでは、政策から判る政府投資ポイントとそれによるビジネスチャンスを十分に理解し、合わせて中国IT市場の今後の予測をご紹介します。次世代情報技術産業の発展によって動いていく中国経済の方向性を見極め、自社のグローバルビジネスの中期事業計画や戦略策定の一助としていただければ幸いです。
【プログラム(日中同時通訳あり)】
14:00-14:10 開会の辞
早稲田大学 ビジネススクール 教授
「日中ビジネス推進フォーラム」 代表 遠藤 功
14:10-14:50 基調講演T
「中国ICT市場の現状とビジネスチャンス」
賽迪顧問股份有限公司 副総裁 孫 会峰
14:50-15:30 基調講演U
「グローバルな視点から見た中国ITビジネス」
株式会社NTTデータ経営研究所 代表取締役社長 豊田 充
15:30-15:50 コーヒーブレイク
15:50-17:00 パネラープレゼン
15:50-16:00 「日本のIT企業は今、中国に土俵を拡げよう」
株式会社BCN 代表取締役 奥田 喜久男
16:00-16:10 「グローバル・プロジェクトを成功に導くには」
株式会社NTTデータ経営研究所
グローバルコンサルティング本部長 山上 聰
16:10-16:20 「国産ソフトウェアプロダクト、世界中国市場への挑戦」
インフォテリア株式会社 代表取締役社長 平野 洋一郎
16:20-16:30 「中国におけるコンビニエンスストアの展開とITのあり方」
羅森(中国)投資有限公司 IT総部 総監 門脇 浩彦
16:30-16:40 「スマートフォンを利用した中国での交通安全支援」
リムライン(上海)商務諮訊有限公司 総経理 石田 浩
16:40-16:50 「中国におけるモバイル関連ビジネスの可能性」
都客夢(上海)通信技術有限公司 董事総経理 本間 雅之
16:50-17:00 「日本にIT企業の中国再挑戦〜どう戦うべきか」
日本経済新聞社 編集委員 後藤 康浩
17:00-17:30 パネルディスカッション
モデレータ:日本ベンチャー学会 理事 柳 孝一
17:30-17:35 閉会の辞
「日中ビジネス推進フォーラム」 事務局長 朱 偉徳
18:00-20:00 懇親会(立食パーティー、定員:80名、実費:3千円、会員無料)
受講料
無料
開催場所
メイン会場:
早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール(1階)
懇親会会場:早稲田大学 国際会議場 第1会議室(3階)
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開催日 | | 2012年5月25日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール(1階) | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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