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| | WTOに加盟した中国を「工場」のみではなく、「市場」ともする新たな時代では、中国南方文明の代表である楚文化の発祥地であり、三国史の主な舞台で知れていた内陸部にある湖北省(省都・武漢)が持つ物流面の優勢は日増しに認識されています。そこで、「工業興省」をスローガンに、湖北省では、日産、本田などの日系企業の相次ぐ進出を契機に、日本との経済交流・連携に力を入れて参りました。同時に、異文化交流の最先端に立ち、お互いの文化を深く理解できるインタナショナルビジネス派を育成するために、教育分野における人的交流の促進にも全力投球しています。
こうした背景の下、中国の中で、大学の数(75校)・在校生(70万人)ともに2番目である湖北省の教育庁は、この度、当該省羅新泉省長を団長とする「湖北省政府代表団」の訪日交流活動の一環として、武漢大学、華中師範大学、湖北大学、長江大学など国立30校による「第1回湖北留学教育展(2004年・東京)を、アジア太平洋国際交流協会の実施で行うこととなりました。
当日の会場で、各大学の留学担当の先生によりご来場の皆様に関係資料を無料で提供し、皆さんの留学に関するご質問を親切に解答する予定。予約不要また入場無料ですので、中国留学に関心のある方は、個人、団体を問わず、ふるってご来場下さい。
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開催日 | | 2004年4月15日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 新宿NSビル3階ホール | アクセス | | 地下鉄大江戸線 都庁前駅より徒歩5分
JR・私鉄・地下鉄各新宿駅より徒歩10分
| 関連サイト | | http://www.api2001.jp | 備考 | | 10:00~17:00 9時受付 9時半テープカット |
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