| | 1920年代初頭の中国「小品文」と日本 ―文学・教育・雑誌― |
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| | 2011年11月26日(土)
10:00〜11:30に立命館孔子学院講義室にて開催。
参加費は500円(立命館の学生、教職員は無料)、どなたでもご参加いただけます。
皆さまのお申込みをお待ちしております。
「1920年代初頭の中国「小品文」と日本 ―文学・教育・雑誌―」
鳥谷 まゆみ氏(立命館大学衣笠言語教育センター講師)
中国現代文学のなかで最も発展を遂げたとされる散文。そのひとつであり、1930年代に大流行する「小品文」は、近代中国において如何に出現し人々に受容されたのでしょうか。小品文のルーツは、中国明末小品文や日本、英国随筆の影響といった1920年代の文学現象が指摘されながらも、その実態は明らかではありません。
また、この「小品文」の出現に、明治末期の日本文化が大きく影響した事実の詳細は従来殆ど知られていません。近代中国において小品文の出現が意味するものとは何であったのか、1920年初頭の中国における文学、教育、文芸雑誌の3つの側面からこの謎に迫ります。
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開催日 | | 2011年11月26日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 立命館孔子学院講義室 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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