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| | 第62回
2011年10月29日(土)
10:00〜11:30に立命館孔子学院講義室にて開催。
参加費は500円(立命館の学生、教職員は無料)、どなたでもご参加いただけます。
皆さまのお申込みをお待ちしております。
絹川 浩敏氏(立命館大学経営学部教授)
1930年代研究の見直しが進んでいます。戦後の日本人は、均質化された「日本」、「単一民族」という幻想の中で生きてきましたが、東アジアの中での日本というものをどうとらえるのかを、避けがたく問われています。
こうした問いの中で、1930年代は、非常に国際化が進んでいた、多くの留学生が日本で学んでいたという事実も見直されています。日本人は、ようやく世界が見えるようになってきた時代だったのです。一方で、中国人も一応の安定した国家を手に入れ、日本に多くの留学生がやってきました。その留学生が見た30年代の日本を、中国人留学生と日本人との交流を見ていきたいと思います。
申込方法:次のいずれかの方法でお申込み下さい。
1.FAX、郵送、またはメールで申込み
※参加ご希望の方はお名前・連絡先(電話番号・メールアドレス等)、参加希望人数をお知らせ下さい
【FAX宛先 075-465-8429】 【メール宛先 koza@st.ritsumei.ac.jp】
【郵送先 〒603-8577京都市北区等持院北町56-1 立命館大学 アカデメイア立命21内】 |
開催日 | | 2011年10月29日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 立命館孔子学院講義室 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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主催者 | | 立命館孔子学院事務局 |
住所 | | |
郵便番号 | | |
担当者 | | |
電話 | | 075-465-8426 |
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