| | 公演「大草原からの響き2011 ―フルンボイル民族歌舞劇院公演」 |
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| | 財団法人日中友好会館は、中国の文化や芸能を紹介する催事「中国文化之日」を、毎年秋に行なっており、今年で 21 回目を迎えます。本年は「大草原からの響き 2011」と題し、モンゴル族の民族芸能公演と、文化を紹介する展覧会を開催します。
今回の公演は、内モンゴル自治区の北東部に位置するフルンボイル市から来た「フルンボイル民族歌舞劇院」によるもので、大草原の広い空と大地を想わせる、歌や踊りなどの演目をお送りします。
モンゴル族の芸能は、放牧生活と密接に結びついています。ホーミーは岩山を吹き抜ける音を真似たことが起源といわれており、1 人で同時に 2 つの異なる音階を発して歌います。祭りや祝い事でも披露されるオルティンドーは、独特の装飾音と伸びやかな歌い方が特徴となっており、頂ちょう碗わ ん舞ぶは、お碗を頭に載せてしなやかに踊ります。馬を家族のように愛する心を表した馬頭琴は、音色の美しさから「草原のチェロ」と呼ばれています。やわらかく力強い歌や音楽、踊りは、まるで大草原の風のようです。
[日時]
10 月 21 日㈮19:00〜、22 日㈯13:30〜、18:30〜、23 日㈰13:30〜 全4回
(30 分前に開場。上演時間は約 1 時間程度。)
[会場]
日中友好会館 地下 1 階 大ホール
[出演] フルンボイル民族歌舞劇院
[入場券]
全席指定、前売り 1,000 円 (空席があれば当日券 1,200 円を販売)
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開催日 | | 2011年10月21日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 日中友好会館 地下 1 階 大ホール | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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