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| | 日時:2005/7/17(日) 午後2時から7時ごろまで
会場:豊島区南大塚2-36-1 南大塚社会教育会館(tel 03-3946-4301)
交通:JR山ノ手線大塚駅南口下車 徒歩5分
内容:午後2時から 年次総会
午後3時から ビデオ観賞会『上海家族』 会費300円
午後5時から 中国人を囲む懇親会
会費:日本人1500円 中国人500円
餃子、焼きそば等食事も出ます。
作品紹介『上海家族』
2003年トリノ国際映画祭 最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀助演女優 賞受賞
第24回フランス・ナント国際映画祭 最優秀主演女優賞受賞
第3回中国語映画メディア賞 もっとも愛された女優賞銀賞受賞
2002年中国映画・字幕:古田由紀子・上映時間:1時間36分
スタッフ 製作総指揮:許朋楽 制作:朱永徳 監督:彭小蓮
キャスト 周文倩 呂麗萍 孫海英 鄭振瑤
《みどころ》
上海の旧市街を舞台に、この街を心から愛する女性監督 彭小蓮 が、祖母・母・娘と、異なる三代の女性の感情をきめ細やかにすくいとり、現代中国の“家族の肖像”を描いた『上海家族』は、感動作であると同時に、従来の中国映画の枠を大きく踏み越えて、まったく新しい家族のあり方を観客に問いかける問題作でもある。
《ストーリー》
15歳の娘・阿霞(アーシャ)の父に愛人が出来た。家庭を省みない夫の態度に母は離婚を決意し、阿霞を連れて祖母の住む狭い実家に戻る。しかし離婚が軽率だと不満でならない祖母は、二人が住める部屋はないと母娘を追い出したい様子だった。
やがて母は阿霞のために再婚するが、相手の連れ子・強強(チャンチャン)は、阿霞たちに対して敵意を剥き出しにする。またその再婚相手はとてもケチな男だったとわかり、口論の末またもや祖母の家に戻ることになる。しかし、すでに叔父夫婦が暮らす祖母の家に二人の居場所はなかった。
一方、愛人に逃げられた阿霞の父は母との復縁を望んでいたが、阿霞は自分の為に母が自分勝手な父と無理に一緒になることを望まなかった。行き場を失った母娘は実家を離れ、ふたりだけで生活する事を決意するが・・・。
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開催日 | | 2005年7月17日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 豊島区南大塚2-36-1 南大塚社会教育会館 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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