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| | 中国・雲南省麗江を中心に住む、少数民族の納西族(ナシ族)の間に伝えられてきた『トンパ文字』の日本向け字典を作りたいと現地の大トンパ(トンパ教の巫師)から300年から400年前の資料を譲り受け、一字一字を書き写して、第1集から6集までを自費出版された越水春汀先生を講師にお招きして、その魅力についてお話を伺います。
日時
10月31日(土)午後1時〜2時45分
場所
かながわ県民センター 4F 403会議室(横浜駅西口徒歩5分)
講師 越水春汀先生(奎星会副会長・毎日書道展参与会員)
参加費 1000円(会員・学生800円)
定員 60名(先着順)
<<トンパ文字を楽しもう!
◆トンパ文字◆
中国雲南省麗江に暮らす少数民族・納西族が一千年以上前から現在に使っている象形文字―トンバ文字(東巴文字/トンパ文字)。近年日本でも流行し、2003年には世界記憶遺産に登録されました。
現代に生きる世界でただ一つの象形文字として、世界中の文字学者・語言学者・民俗学者から注目されています。見た目にも楽しく、誰でも一目見て何となく分かってしまう象形文字(植物・動物・人間の動作・気象など)も多く、麗江の地に脈々と伝わっているのです。私達にもトンパ文字が読めるでしょうか。
申込
住所、氏名、電話番号、職業を電話又はFAX、メールにてご連絡下さい。
参加費は当日受付にてお支払い願います。
【連絡先】 神奈川県日本中国友好協会
〒247-0007横浜市栄区小菅ヶ谷1‐2‐1 地球市民かながわプラザ1F
電話 045-896-0124 FAX 045-896-0125
Email nichu124@titan.ocn.ne.jp
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開催日 | | 2009年10月31日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | かながわ県民センター 4F 403会議室 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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