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|  | | 日中知財交流シンポジウム ‐日中知財交流30周年に寄せて‐ |
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| | 日本国特許庁および中国国家知識産権局（注1）は12月に、二階経済産業大臣、日中特許庁の長官、局長に加え、日中で知的財産に関して精力的に活動されている日本知的財産協会、中国専利保護協会（注2）、日本弁理士会および中華全国専利代理人協会（注3）の方々を講師として、シンポジウムを開催します。
本年は、昭和53年に中国より武衡国家科学技術委員会副主任を団長とした特許関係者で構成する代表団が来日し、日本特許庁との間で意見交換を行ってから30年目となります。
この日中知財交流30周年を記念して、この日中知財交流30周年を記念して、今後、知的財産を巡る日中の関係に重要な役割を果たす方々より、日中の知的財産制度の今後の在り方について、お話しいただきます。また、中国国家知識産権局より、本年6月に出された中国国家知的財産戦略綱要や、来年施行予定の中国専利法（特許、実用新案、意匠をカバー）の第3次改正案をご紹介いただきます。
理解を深めていただく良い機会です。中国に進出されている企業や弁理士等の知財関係者の皆様は、ぜひこの機会をご活用ください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
（注1）専利（特許・実用新案・意匠）及び半導体集積回路の保護に加え、知識財産権保護業務の体系や特許業務計画の構築、策定および知的財産権関連の教育など知的財産に関する業務を幅広く行う国務院の直属機関。
（注2）企業や民間の知財関係者により2003年に設立された組織。特許権保護に関し、民間のために政府と企業の連携を図る。
（注3）専利代理人（中国弁理士）により1988年に設立された組織。2008年3月末で674の団体会員および5293名の個人会員が加盟。
日時
2008年12月9日（火曜） 9時30分～16時20分
場所（予定）
ANAインターコンチネンタルホテル （港区赤坂1-12-33）
※会場につきましては、確定次第お申し込みいただいた方にお知らせします。
プログラム（予定）
1．「日中交流30周年に寄せて」
9：30-9：40 経済産業省 大臣 二階 俊博 氏
9：40-9：50 中国国家知識産権局 局長 田 力普 氏
9：50-10：00 日本国特許庁 長官 鈴木 隆史 氏
2．「知的財産に関する日中交流」
10：00-10：15 日本知的財産協会 会長 野間口 有 氏
10：15-10：30 中国専利保護協会 副会長（秘書長） 胡 佐超 氏
10：30-10：45 日本弁理士会 会長 中島 淳 氏
10：45-11：00 中華全国専利代理人協会 秘書長 李 建蓉 氏
11：00-11：30 ディスカッション
コーディネーター：中島敏法律特許事務所 弁護士兼弁理士 中島 敏 氏
3．「中国における知的財産の状況」
13：00-14：00 「中国国家知的財産権戦略綱要および中国国家知識産権局の新業務について」
中国国家知識産権局 保護協調司 副司長 武 暁明 氏
14：00-15：00 「中国専利法第三次改正について」
中国国家知識産権局 条法司 処長 姜 丹明 氏
4．「今後の日中知財交流」
15：15-15：45 中国国家知識産権局 国際合作司 副司長 王 霽蕙 氏
15：45-16：15 日本国特許庁 特許技監 南 孝一 氏
16：15-16：20 閉会の辞 ジェトロ 理事 柳田 武三
言語
日中同時通訳あり
主催
経済産業省特許庁、中国国家知識産権局
共催
ジェトロ
参加費
無料
定員
200名（先着順）※定員に達した場合のみご連絡します。
※定員になり次第、締め切ります。
お申し込み方法
お申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
お申し込み締め切り
2008年12月2日（火曜）
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| 開催日 | | 2008年12月9日 | | 費用 | | 0 円 | | 開催場所 | | ANAインターコンチネンタルホテル （港区赤坂1-12-33） | | アクセス | | | | 関連サイト | | | | 備考 | | |
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