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| | 神奈川の中にも徐福はいた。
2200年前、不老長寿の薬草を求めて渡来した徐福の足跡は、日本各地に伝承され、ゆかりの行事が行われています。永らく伝説上の人物であった徐福は1980年代に中国の研究者たちによって実在が認定され、日中交流の嚆矢とも位置付けられ、中国でも様々な研究調査や活動が行われています。
徐福ゆかりの地である中国慈渓市に、徐福記念館を開設し館長を務める田島孝子さん(川崎市在住)が、“徐福の一族は神奈川県高座郡にも居住していた”という文献の記述を知り、また藤沢市の或るお寺に徐福の子孫の墓があることを確認しました。
これを機会に神奈川においても、有志で徐福に関する勉強会を持つことも意義ある事と考え、下記の講演会を開催することに致しました。ご興味をお持ちの方々の多数の参加をお待ちしております。
日時 9月25日(木) 午後3時〜5時
会場 かながわ県民センター
演題 「富士文献」偽諸説を駁す
発表者 河野通廣
テキスト 探求幻の富士古文献第1章
参加費 1000円
定員 20名
申込 神奈川県日中友好協会 045-896-0124
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開催日 | | 2008年9月25日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | かながわ県民センター | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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