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| | 中国では外資優遇政策の軌道修正により、「加工貿易制限商品」の拡大(2007年44号公告)や、2008年1月施行の新「労働契約法」、新「企業所得税法」など事業環境が急変しています。また、知的財産権の保護や、日本よりも範囲の広いPL法(製造物責任法)にも注意が必要です。一方で、香港に目を向けるとCEPA(経済貿易の緊密化に関する取り決め)やインフラの一層の整備に伴い、中国との関係がますます緊密化しています。
2008年1月施行CEPA-V措置では、ゼロ関税にて香港から中国に輸出できる製品は1,465品目まで拡大され、また法人税率は今年4月から16.5%へと引き下げられています。本セミナーでは、香港・中国の最新動向と留意点、および香港を活用することの優位性や利便性を解説します。今後の中国事業戦略を検討する上で、理解を深めていただく良い機会です。皆様のご参加をお待ちしています。
日時
2008年3月3日(月曜) 13時30分〜17時00分
場所
ザ・リッツ・カールトン大阪 2階 ザ・グランドボールルーム イーストルーム(大阪市北区梅田2-5-25)
内容
講演1.「香港華南ビジネスモデルを活用した成功の方程式」
香港貿易発展局 大阪事務所長 フェリックス・チャン 氏
講演2.「中国・ビジネス環境の変化と取引上の留意点」
ジェトロ大阪本部 貿易・投資アドバイザー 馬場 正修 氏
講演3.「わが社の香港事業展開と香港活用法」
ウチヤ・サーモスタット(株) 代表取締役社長 打矢 正雄 氏
香港貿易発展局からのお知らせ
質疑応答
主催・共催
香港貿易発展局、ジェトロ大阪本部、大阪商工会議所
後援
中小企業基盤整備機構近畿支部、大阪国際ビジネス振興協会、大阪国際経済振興センター、近畿情報システム産業振興会、近畿電子部品卸商組合、りそな銀行、関西日本香港協会
参加費
無料
定員
100名 (先着順)
定員になり次第、締め切ります。
お申し込み方法
添付の申込書に必要事項をご記入の上、香港貿易発展局大阪事務所(FAX:06-4705-7015)へ送付願います。
お申し込み締め切り
2008年2月22日(金曜)
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開催日 | | 2008年3月3日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | ザ・リッツ・カールトン大阪 2階 ザ・グランドボールルーム イーストルーム | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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