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| | 近年、中国における知的財産権の侵害問題が深刻化しており、模倣品による被害が多数報告されています。今年4月にも、米国が中国の知的財産権侵害への対策は不十分であると指摘し、中国の知的財産権保護制度についてＷＴＯに正式提訴しています。
同様の模造品被害を被っている日本企業の中には既に現地に専門駐在員を置いてコピー商品の撲滅運動に取り組んでいる企業もありますが、次から次へと模倣品が出てくるのが現状です。今や模造品問題は外商投資企業のみならず、中国内資企業にとっても深刻な問題になりつつあります。こうした権利侵害や被害を未然に防ぐ為には知的財産権についての知識を深め、自社商品の権利保護に万全を期す必要があります。
このような状況の下、本セミナーでは本田技研工業において長年、模倣品対策の担当主幹として、中国のみならず世界各国での模倣品対策に従事してこられ、現在は独立行政法人 日本貿易振興機構 知的財産課アドバイザーとしてご活躍中の 服部 正明 氏を講師にお迎えして、『中国における知的財産権問題とその対応策』について解説頂きます。
中国での知的財産権問題にご関心をお持ちのお客様にとりまして、本セミナーが何かのご参考となりましたら幸甚です。奮ってご参加下さいます様、宜しくお願い申し上げます。
【開催概要】
１．日時・会場：
東 京 ９月２０日(木) 14:00〜16:30 三井住友銀行大手町本部 12階大会議室
大 阪 ９月２１日(金) 14:00〜16:30 三井住友銀行大阪本店 6階講堂
※ 会場の所在地は別添の地図をご参照下さい。13：30から受付開始とさせて頂きます。
２．プログラム：
14:00〜14:05 開会ご挨拶
14:05〜16:15 『中国における知的財産権問題とその対応策』
（途中休憩10分） 独立行政法人 日本貿易振興機構 在外企業支援・知的財産部
知的財産課 アドバイザー 服部 正明 氏
16:15〜16:30 質疑応答
３．主 催： 三井住友銀行
４．共 催： ＳＭＢＣコンサルティング(株)
５．後 援： 日中経済貿易センター
６．参 加 費： 無 料
７．定 員： 東京２００名、大阪１５０名
８．お申込期限： 平成１９年９月１４日（金）
http://www.japanchina.jp/news/detail.php?id=54
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| 開催日 | | 2007年9月21日 | | 費用 | | 0 円 | | 開催場所 | | 三井住友銀行大手町本部 12階大会議室 | | アクセス | | | | 関連サイト | | | | 備考 | | |
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