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| | 日本企業の対中投資及び中国市場への参入が増加するのに伴い、模造品等による知的財産権の侵害事件が多発しており、企業側の対応が重要なポイントの一つとなっております。
一方中国では、2004年に国務院の呉儀副総理をリーダーとして、17部門から成る「国家知的財産権保護作業チーム」を立ち上げ、全国の知的財産保護指導機関の体制がより整い、連携と統一指導の更なる強化及び社会における知識財産権保護の意識を高める活動をしており、一定の成果が出てきております。
本来3月に開催を一旦中止した標記セミナーを、この度講師の来日決定に伴い開催する運びとなりました。また、セミナー終了後、北京林達劉知識産権代理事務所の劉新宇所長及び魏啓学副所長との夕食懇親会を開催致します。つきましては、万障繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
記
<セミナー>
テーマ:「中国の知的財産権の発展戦略」
要旨:@中国の知的財産法の修正及び修正動向
A改正の実質
B法律改正から見られる中国政府の知的財産に対する態度
C法律改正の実務に与える影響
D日系企業の注意すべきところ
講 師:魏 啓学 氏 北京林達劉知識産権代理事務所 弁護士・弁理士
※講演は直接日本語で行います
日 時: 4月3日(火) 13:15〜16:45
会 場: 名古屋商工会議所ビル 3階 第1会議室
名古屋市中区栄2−10−19(地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅5番出口より徒歩5分)
参加費: お一人様10,000円 (東海日中貿易センター会員企業は無料)
※参加費は当日会場受付にて申し受けます。
定 員: 60名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
申込み:
別紙参加申込用紙にて3月30日(金)までにFAXにてお申込み下さい。
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開催日 | | 2007年4月3日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 名古屋市中区栄2−10−19 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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