| | 特別展 未来への贈りもの ―中国泰山石経と浄土教美術― |
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| | 4月10日〜6月10日
九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂)
釈迦入滅後にやがては仏法が及ばなくなって乱世になる、との末法思想に基づいて展開された壮大にして繊細な仏教美術を内外の歴史資料で紹介します。中国泰山の岩肌に刻まれた経文の巨大拓本や「釈迦金棺出現図」(京都国立博物館蔵)、「阿弥陀二十五菩薩来迎図」=写真、部分=(知恩院蔵)など国宝15点、重要文化財50点を含む仏教美術の名宝計約150点を出品。期間中、一部展示替えがあります。
【入場料】一般1300円、高大生1000円、中小生600円
前売り、20人以上の団体は各200円引き。ローソンチケット(Lコード83811)、チケットぴあ(Pコード687―278)などで前売り。
【問い合わせ先】九州国立博物館 ハローダイヤル(0570・00・8886)
※題字は日本芸術院会員、読売書法会最高顧問・古谷蒼韻氏
【主催】九州国立博物館、読売新聞西部本社、福岡放送
【月曜休館】ただし4月28日〜5月6日の間は開館。
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開催日 | | 2007年4月10日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 九州国立博物館 | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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