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| | 中国は、WTO加盟以降、農産品質量安全法等の法整備を進め、2006年6月から安全検査を強化しています。一方、我が国においても「食品衛生法」(2003年5月30日公布)の改正に伴い、2006年5月29日からポジティブリスト制度が施行されました。
こうした状況の中、日中双方において食品等に基準値を超える残留農薬、ヒ素などが検出されたことから、食品メーカーや貿易業者には日中で定められた基準への徹底的な対応が求められています。
本セミナーでは、食品検査機関の専門家を講師に迎え、中国および日本の食品検査制度の現状と食品貿易ビジネスに係わるリスクをご紹介します。この機会にぜひ、ご参加ください。
日時
2007年1月26日(金曜) 13時30分〜15時30分(受付:13時00分より)
場所
ホテルニューオータニ大阪 B1 アイリス(大阪市中央区城見1-4-1)
テーマ
「中国における食品安全の現状と今後」
講師
(株)アジア食品安全研究センター 代表取締役 馬場 祥博 氏
講演概要
(1)日本の食料自給率と急増する中国輸入食品
(2)日本の食品安全規制 ‐ポジティブリスト制度施行‐
(3)日本の輸入検査体制
(4)中国の食品安全規制 ‐残留農薬基準など‐
(5)中国の安全安心のものさしの変化
(6)中国の輸出検査体制
(7)中国生産基地での対応と課題
(8)検査機関に求められる体制とサービス
主催
ジェトロ大阪本部
共催
大阪商工会議所
参加費
無料
定員
60名(先着順)
お申し込み方法
以下に添付の申込書に必要事項をご記入の上、ジェトロ大阪本部までFAX(06-6447-2336)にて送付願います。
お申し込み締め切り
2007年1月22日(月曜)
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For more information, please contact:
ジェトロ大阪本部 貿易投資相談センター(担当:廣田、皆川)
TEL:06-6447-2317 FAX:06-6447-2336
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開催日 | | 2007年1月26日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | ホテルニューオータニ大阪 B1 アイリス(大阪市中央区城見1-4-1) | アクセス | | | 関連サイト | | | 備考 | | |
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