| | 第13回中国問題講演会 中国の近現代史をどう見るか |
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| | 第13回中国問題講演会(中国百科検定試験特別企画)
中国の近現代史をどう見るか
学習講演会のご案内
中国は様々な問題を抱えながらも急速な発展を続けて、近代化の道を歩んでいます。21世紀に入り、世界経済成長の最大の牽引車となり、中国は興隆の時代に入っています。
アジアで最も早く近代化の道を歩んできた日本は、アジア諸国の模範ともみなされてきましたが、その後欧米を手本とし中国をはじめアジア諸国の侵略の道を選択し、アジアに惨禍をもたらしました。
明治維新から150年、戦後の平和的発展から73年の今日、大局的に見れば、非核・平和の道を探求するASEAN諸国を先頭に、日本や中国やインドがそのあとに続き、アジアは経済発展・平和と安定の道が主流になっていますが、日本、中国、北朝鮮をはじめ軍事力拡大競争は継続しています。アジアの二大大国である中国と日本は国交回復から46年を迎える今日でも複雑な対抗・協力関係の中にあります。両国が平和的友好関係を構築していくことが今後アジアの平和と安定にとり重要課題です。
今回、日本人として中国の現在をできるだけ深く理解するために岩波新書『中国の近現代史をどう見るか』(2017年)の著者西村成雄氏を招き、同書の学習会的講演会を開催することに致しました。是非お誘いあわせの上、ご参加ください。
日時:2018年1月20(土) 午後2時〜4時30分
会場:同志社大学弘風館31番教室
(地下鉄・市バス烏丸今出川すぐ)
講師:西村成雄氏(放送大学教授・大阪大学名誉教授)
コメンテーター:西口清勝氏(立命館大学名誉教授、アジア経済)
齋藤敏康氏(立命館大学特任教授、中国現代文学)
資料代・参加費:500円(学生は無料)
共催:京都現代中国研究所
日本中国友好協会京都府連合会
連絡・申し込みは、
日中友好協会京都府連 連絡先:075−256−2764 または info@nichukyoto.gr.jpへ |
主催者 | | 京都現代中国研究所、日本中国友好協会京都府連合会 |
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