| | 第534回現代中国映画上映会(定期上映会) 地雷戦 |
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| | 劇映画 地雷戦
1962年/八一電影制片厂 制作
白黒/16mm/スタンダード/76分/日本語字幕スーパー
原題 ◎ 地雷戦(The Warfare of Landmine)
言語 ◎ 標準中国語
監督 ◎ 唐英奇(タン・インチー)、徐達(シュィ・ダー)、呉健海(ウー・ヂエンハイ)
脚本 ◎ 柳其輝(リゥ・チーホィ)、屈鴻超(チュィ・ホンチャオ)、陳广生(チェン・グァンシェン)
撮影 ◎ 鄭治国(ヂェン・ヂーグォ)、柴森(チャイ・セン)
美術 ◎ 麦一(マイ・イー)
録音 ◎ 侯申康(ホウ・シェンカン)
主演 ◎ 白大鈞(バイ・ダーヂュィン)、趙長瑞(ヂャオ・チャンルイ)、呉健海(ウー・ヂエンハイ)
張杰(ヂャン・ヂエ)、張漢蔭(ヂャン・ハンイン)、魯在蘊(ルー・ザイユィン)
田芝侠(ティェン・ヂーシア)、楊雅琴(ヤン・ヤーチン)、董元夫(ドン・ユェンフー)
徐福昌(シュィ・フーチャン)、隋鴻祺(スイ・ホンチー)、林華亭(リン・ホァティン)
牟長令(ムー・チャンリン)、王玉堯(ワン・ユィヤオ)
あらすじ:
抗日戦争時期(1937-1945)の山東省東部地域。この地に侵攻した日本軍は黄(ホァン)村を占領し陣地を築いた。隣の趙家庄(ヂャオヂアヂュァン)の村人たちは山に逃げ、村は空っぽになった。日本軍が重装備なのに対し、村人の武器は手刀だけ。普通なら勝ち目はなかった。しかし、この地に赴任した八路軍の雷(レイ)連長は村人に諭した。それぞれの村は団結し、武器を持って闘争を堅持すれば自分の村を守れる、そうすれば最後には敵を追い出せる、と。
近郷の村々は民兵防衛組織を結成し、日本軍の動向を探った。その動きを察知して先回りし、道に地雷を埋設するのだ。巧妙な偽装も忘れなかった。地雷は多くの日本軍を倒すことはできなかったが、攪乱させることはできた。敵がひるんだ隙に武器を奪い次の攻撃に使うのだ。それを繰り返せば次第に武器が整ってくる。
地雷にも爆薬にも限りがある。しかし、自分たちで地雷を作り、爆薬を調合すればその問題は解決される。民兵たちは自ら地雷の製作を始めた。さらに地雷の埋設方法にも工夫を凝らし、より効果的な方法を編み出した。
日本軍は地雷探査部隊を繰り出し次々に地雷を爆破してしまう。そんな日本軍にも民兵たちは臨機応変の遊撃戦法で対抗する。しかし、日本軍は麦を収穫中の村人たちを捕虜にし、行軍の先頭を歩かせ地雷を踏ませて強行突破しようとする。八路軍の支援を受けた民兵たちは、村人たちを取り戻し日本軍を撃破するため総攻撃に出るのだった…
上映日時:
2017年4月8日(土) ※開場は各回開始の20分前、各回入替制
午後4:20 地雷戦
会場費:
1300円(会員証をお持ちの方)
1600円(非会員=入会せずにご覧になる一般の方)
上映会場:
文京シビックホール(小ホール)(文京シビックセンター2階)
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」直結
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」直結
JR中央線「水道橋駅」徒歩8分
ご来場に当たり、ご予約や申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。
先着順入場となります。 |
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