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| | 近年の日中関係の悪化から中国に対して親しみを感じなくなった日本人が多いことは確かです。町の本屋さんにはいわゆる”嫌中国”の新刊書であふれています。
でも日本人は中国のことを本当に分かった上で親しみを感じないのでしょうか。中国が発信するもろもろの事象は日本人に違和感があるものばかりです。ただ、それは中国のメカニズムをわかっていないことから生じるものが少なくありません。
本講座はそうした中国のマジックワールドの仕組みを歴史から解き明かし、「違和感」をちょっぴり和らげるものです。中国が好きな方はもちろん、中国が嫌いな方の受講を大いに歓迎いたします。
講 師：山本英史（東洋文庫研究員・慶應義塾大学名誉教授）
回 数：全6回
日 程：5月24日〜6月28日（毎週水曜日）
対 象：一般
金 額：17,400円
講 座コード：70511
カリキュラム：第1回…漢字が発信するもの
第2回…本音と建前
第3回…現世と来世
第4回…メンツとは何か
第5回…老百姓の世界
第6回…日本人と中国人
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