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| | 日本人にとって最も身近な中国古典は『論語』でしょう。『論語』の中の用語から取った名前は大変多く、またその文言はよく引用されます。
二十編からなる『論語』を17年6月から定時講座として読んでいきたいと考えています。それに先立ち、この一日講座では、孔子の履歴、『論語』という書物の概要、その受容、歴代の注釈書、日本への伝来などを解説します。この講座はその水先案内です。
講師紹介:
京都大学教授 冨谷 至
京都大学文学部卒業。京都大学人文科学研究所教授。中国古代史。スウェーデン王立アカデミー会員。著書に、『漢唐法制史研究』、『中華帝国のジレンマ』、『漢簡語彙――中国古代木簡辞典』、『四字熟語の中国史』、『中国義士伝』など。
講座の詳細
教室名
梅田教室 残 席あります
開催期間
曜日・日時 2/15(水) 10:30〜12:00
回 数
1回 途中受講できます
コース 受講料(税込み) 教材費(税込み)
会員 2,926円
一般(入会不要) 3,488円
日程
○ 2017/02/15(水)
持ち物
筆記用具
資料コピー代(1枚につき10円)が当日必要です。 |
主催者 | | NHKカルチャーセンター |
住所 | | |
郵便番号 | | |
担当者 | | |
電話 | | 06-6367-0880 |
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