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| | 習近平国家主席が率いる中国の勃興の意味するものは何か。
新大統領の選出による政権移行によって米国の対中対策はどのように変化する可能性があるのか。
そして、その中での日本の役割は何か。
9年半にわたる北京、上海、ワシントン勤務の中から見えてきた今後の日本・米国・中国のあり方について、前在米国日本国大使館 特命全権公使であり、外務省研修所所長の泉 裕泰氏に語っていただきます。
(本講演の内容は私的立場から行うのものであり、日本政府の立場を代表するものでないことをご承知おき下さい)
講演会詳細
1.日時
2016年12月12日(月)15:00〜17:00
2.会場
一般社団法人 日本在外企業協会 セミナー室
中央区京橋3-13-10 中島ゴールドビル7階
<都営地下鉄浅草線・宝町駅 A1番出口すぐ、東京メトロ銀座線・京橋駅 1番出口 徒歩3分>
3.テーマ
『アメリカからみた中国』
4.講師
泉 裕泰 (いずみ ひろやす)氏
外務省研修所長
5.参加費
日外協会員 無料 一般 5,400円/名 (税込み。当日会場にて申し受けます)
6.定員
50名(定員に漏れた場合のみ事務局より連絡いたします)
《講師紹介》
広島県出身。1981年に東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。1985年に米国カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究修士課程卒業。
アジア局中国課主席事務官、アジア大洋州局中国課長などを歴任し、2006年在中国大使館公使、2010年に駐上海日本国総領事に就任。
2013年9月に在米国日本国大使館 特命全権公使に就任。
本年4月に米国より帰国し、現在、外務省研修所長。
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