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| | 「お茶」をキーワードにアジアの各地を旅している、須賀努さん。
そんな須賀さんの帰国スケジュールに合わせて、茶旅のお話を聞く会「茶旅のみやげ話」を定期的に開催しています。
2回目となる今回は、須賀さんの茶旅テーマである ”万里茶路”の中でも、主力産地として長らく栄えた、湖南省・湖北省のお話です。
この両省では黒茶だけでは無く、米磚茶や青磚茶といった、固形のお茶が作られることで知られています。
これらのお茶が生産され始め、また流通していった経緯には、やはり”万里茶路”が関わっています。
実際に現地へ足を運んでみると、中国の内陸部までロシア人がはるばるやって来て、工場を作り、お茶を求めようとしていた痕跡が見られたり。
まだまだ、日本では知られていない茶を巡る歴史が、そこにはあります。
今回も現地で見聞きしてきた貴重なお話を、たくさんの写真と旅先で出会ったお茶とともにお聞きしたいと思います。
時間も少し延長し、2時間とたっぷりお話を聞き、楽しんでいただけるようにしています。
日時:
2016年9月25日(日) 13:30〜15:30
会場:
中央区立産業会館 第1集会室
東京都中央区東日本橋2−22−4
都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分/人形町・日本橋方面より B4出口 5分
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分
JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分
JR総武線 浅草橋駅 東口 8分
講師:
須賀 努 先生 Webサイト「茶旅 アジア茶縁の旅」
コラムニスト/アジアンウオッチャー/寺子屋チャイナ主宰。
金融機関在職中に上海留学、台湾2年、香港9年、北京5年の駐在経験。
現在中国・東南アジアを中心にコラム、旅行記を執筆中。アジアの茶畑を訪ね歩いている。
会費:
2,500円
※当日会場にて申し受けます。
主催:中国茶交流会実行委員 |
主催者 | | 中国茶交流会実行委員 |
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