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|  | | 【無料】 第11回 国際シンポジウム 「中国語教育と文法」 |
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| | 第11回 国際シンポジウム 「中国語教育と文法」
2011年（平成23）4月、建学の精神「東西文化の融合」に基づき、世界の文化の進展と人類の幸福の実現に寄与できる有為な人材の育成を目的とし、中国語学・中国語教育学・中国言語文化学を必要とする国内外のニーズに応え、高度の中国言語文化研究能力とあわせて高度の中国語運用能力のある大学院学生を養成するため、大東文化大学大学院外国語学研究科中国言語文化学専攻博士課程が開設されました。
「言語が文化を創り、言葉が世界を結ぶ、世界を考える中国言語文化学の構築」をスローガンとし、東西文化の融合と世界を考える中国言語文化学分野における研究と教育の質的向上を目指し、第11回国際シンポジウムを開催いたします。
日時：7月17日(日) 09:10-17:20
会場：場所：大東文化会館ホール
〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-4-21 1F
TEL:03-5399-7399（地域連携センター）
＊東武東上線 東武練馬駅徒歩4分、大東文化大学キャンパス内ではありませんので、ご注意ください。
主催：大東文化大学大学院外国語学研究科中国言語文化学専攻
共催：大東文化大学外国語学部中国語学科
プログラム：
総合司会 安藤好恵（大東文化大学）
09:00-09:05 受付
［研究発表］
09:05-09:40 「阜寧方言と中古音」
王 正（大東文化大学博士課程後期課程院生）
09:40-10:15 「慶長十五年版《倭玉篇》與《大廣益會玉篇》的比較研究」
王 安琪（博士課程後期課程国費派遣研究生）
以上司会 丁 鋒（大東文化大学）
10:15-10:25 休憩
10:25-11:00 「“这孩子追得我气喘吁吁”の多義解釈をめぐって」
李 鵬（大東文化大学博士課程後期課程院生）
11:00-11:35 「言語の身体性について －“进”と“出”を中心に－」
神野智久（大東文化大学博士課程後期課程院生）
11:35-12:10 「中国語受動文の分類について」
劉 爾瑟（大東文化大学博士課程後期課程院生）
以上司会 竹島 毅（大東文化大学）
12:10-13:00 休憩（昼食）
13:00-13:10 演芸（二胡、太極拳）
13:10-13:20 スピーチ 胡 志平（中華人民共和国駐日本国大使館公使参事官〈教育〉）
13:20-13:30 挨拶 大月 実（大学院外国語学研究科委員長）
［講演］
13:30-14:30 「汉语普通话从哪里来？ —从词汇和语法看清末北京官话、南京官话与普通话的传承关系」
郭 鋭（招聘講演者、北京大学教授）
14:30-15:30 「学生のやる気を引き出すブレンド型学習」
鈴木 靖（招聘講演者、法政大学教授）
以上司会 大島吉郎（大東文化大学）
15:30-15:40 休憩
15:40-15:50 暗誦２題（学生)
［発表］
15:50-16:30 「文中における副詞の位置」
高橋弥守彦（大東文化大学）
16:30-17:10 「言語教育における通訳訓練法の応用」
吉田慶子 （大東文化大学）
以上司会 中村浩一（大東文化大学）
17:10-17:20 閉会の辞 丁 鋒（大学院中国言語文化学専攻主任）
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| 主催者 | | 大東文化大学大学院外国語学研究科中国言語文化学専攻 |
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