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| | 江戸時代の書物文化と中国「三大奇書」
講師:安田女子大学・京都精華大学非常勤講師 劉 穎(リュウ・イン)
水滸伝や西遊記から見えてくる、日中文化の共通点と江戸文学の魅力
中国の傑作書物『三国志』『西遊記』『水滸伝』は、江戸時代の日本でも大人気。中国の書物はいかに日本へ伝わり、読まれたのか?江戸の出版文化、江戸の作者達や現代日本文化への影響を考えます。
劉先生が、中国人講師ならではの視点で日中文化の共通点や江戸文学の魅力をお伝えします。
[予定内容]
・中国「三大奇書」の成立―史実と虚構性
・江戸時代、「三代奇書」受容の4つの段階
・江戸時代の本に触れる―中国関連書物の種類
・猪八戒はブタかイノシシか?―『西遊記』“誤訳”問題
・河童の沙悟浄は日本人が作った?
・芥川龍之介の愛読書『水滸伝』と『八犬伝』
講座の詳細
教室名: 広島教室 残 席: あります
開催期間: 4/21〜9/29 曜日・日時: 第3木曜 10:30〜12:00
回 数:6回 途中受講できます
コース 受講料(税込み) 教材費(税込み)
会員 12,960円
日程
× 2016/04/21(木)
× 2016/05/19(木)
○ 2016/06/16(木)
○ 2016/07/21(木)
○ 2016/09/15(木)
○ 2016/09/29(木) 第5週 302教室(8/18の振替)
持ち物
筆記用具
プリント代実費(1枚10円。カラー資料の場合は別料金) |
主催者 | | NHKカルチャー |
住所 | | |
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担当者 | | |
電話 | | 082-242-1151 |
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