| | 【無料】 ドキュメンタリー 胡傑監督「文革宣伝画」上映と討論 |
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| | 封印された中国現代史に向かい合う(第4回・文革50周年記念)
胡傑監督ドキュメンタリー映画『文革宣伝画―紅色美術』 ──政治と美術・ドキュメンタリー映像をめぐる現代的な問い──
ポスター
中国インディペンデント・ドキュメンタリー
胡傑監督『文革宣伝画』 上映と討論
「文革の記憶と方法としてのドキュメンタリー」
日時:5月28日(土)
13:15-14:35 上映『私が死んでも』
14:50-16:20 上映『文革宣伝画―紅色美術』
16:35-18:00 討論:胡傑、江芬芬
場所:専修大学神田校舎1号館階204教室(半蔵門線神保町下車)
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
主催:専修大学土屋研究室、「中国六十年代と世界」研究会(文革50周年再検討会)
胡傑作品連続上映 於専修大学神田校舎
(1) 『林昭の魂を探して』
5月23日(月) 18:30-
1号館2階201教室
(2) 『星火』
5月24日(火) 18:30-
1号館2階201教室
(3) 『私が死んでも』
5月25日(水) 18:30-
1号館5階55教室
参加自由・申し込み不要
すべてインディペンデント作品、日本語字幕あり
問合せ:専修大学土屋研究室 E-mail:the0561@isc.senshu-u.ac.jp
作品紹介
『文革宣伝画―紅色美術』
文革時期に大量に作成されたプロパガンダ・ポスターの作者やコレクター・美術研究者へのインタビューを通して、プロパガンダ・ポスターの歴史的役割を考察したドキュメンタリー。
『私が死んでも』
文革を開始した北京の紅衛兵が最初に殺害に至ったといわれる事件に取材し、被害者の家族へのインタビューと関連の未公開写真・遺物からこの事件を考察したドキュメンタリー。
『林昭の魂を探して』
1950年代末に反右派運動で囚われながら、獄中にいてみずからの血を使って自由を訴える詩文を綴った林昭の事跡を追及したドキュメンタリー。
『星火』
1950年代末に反右派運動で農村に下放した教師と学生が、農村の大飢饉を目にして、農村の現実を考察、地下組織を作って「星火」という印刷物を作った事件を追及したドキュメンタリー。この事件には林昭も関わっていた。 |
開催日 | | 2016年5月28日 | 費用 | | 0 円 | 開催場所 | | 専修大学神田校舎1号館階204教室 | アクセス | | 水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分(法科大学院へは徒歩1分) | 関連サイト | | http://www.toho-shoten.co.jp/toho/ | 備考 | | |
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