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| | 桜の開花を楽しみに感じ始める3月。東京国立博物館茶席 応拳館にて【第一回 日中文人交流−賞桜茶会】を開催する運びとなりました。
琴(古琴)墨(書道)茶(茶道)香(香道)また、詩吟や午前の部には茶壷製造実演、午後の部には書道実演など
その道の文人が集い技を披露します。是非ご参加下さい。
賞 桜 茶 会 * 2015 *
賞桜茶会【 第一回 日中文人交流 】
桜の開花を楽しみに感じ始める3月の頃
東京国立博物館茶席 応拳館にて
第一回 日中文人交流−賞桜茶会を開催する運びとなりました。
琴(古琴)古琴演奏
墨(書道)水墨画の展示
茶(茶道)日本、中国煎茶茶席
香(香道)中国製香実演
また、詩吟や午前の部には茶壷製造実演、午後の部には書道実演など
その道の文人が集い技を披露しながら日中の交流を深め興味を持っていただける時間になればと願っています。
【琴】
古琴は「七弦琴」とも呼ばれ、約3000年の歴史がある、世界で最も古い弦楽器の一つです。中国発祥で平安時代および江戸時代に日本に伝来し、貴族や文人の間で流行しました。源氏物語や宇津保物語にも登場し、光源氏が一番愛した楽器とも言われます。古箏と混同されることが多いですが、一度聞かれると全く異なる楽器であることがお分かりいただけると思います。
【墨】
書道や水墨画は、日本でお馴染みのアート。シンプルでありながら、墨の濃淡や空白の活用など、無限大の表現力を持ち合わせています。さらに書写する人の「気」を感じたり、作品から「韻」のごときリズムを感じたりできるのが、墨の世界の醍醐味ではないでしょうか。
【茶】
文人とゆかりが深い「煎茶道」。日本でも江戸時代から盛んになり、多くの人々に愛されて、様々な流派に発展しました。一方中国では一時廃れる寸前となりましたが、現在、伝統文化の粋として再び脚光を浴び、人気が高まっています。なかなか機会のない日中煎茶道の先生方の同席による演出をお楽しみください。
【香】
「感格鬼神、清静心身」…香道の世界を体験してみませんか?かつて文人の書斎に必ず置かれていた香炉も、いまや見かけることが本当に少なくなりました。現代人の一番の課題はストレス。意外にも「香り」との出会いで、解消できるかも知れません
完全予約制となりますのでご注意下さい。お申し込みをお待ちしております。
詳しい内容は以下をご覧下さい。
お問い合わせ先:春風秋月まで
賞 桜 茶 会
開催日
2015年3月21日(土曜日) 午前、午後の二部構成になります。
時間
午前の部 11:00 〜 13:00 午後の部 13:30 〜 15:30
費用
5,000円/午前、午後各回毎
9,000円/一日券・弁当付き (それぞれに完全予約制となります)
場所
東京国立博物館茶室 応拳館
参加方法
事前予約制です。03−3473−5638
開催者
主催:一般社団法人 日本古琴振興会
陽羨古琴社(中国)
共催:紫廬工作室・古月軒(中国茶道)
古語軒(中国香道)
天生閣株式会社(日本)
中国茶倶楽部・春風秋月(日本) |
主催者 | | 一般社団法人 日本古琴振興会 陽羨古琴社(中国) |
住所 | | |
郵便番号 | | |
担当者 | | |
電話 | | 03-3473-5638 |
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