孔明先生といえば
子(げんし)です。
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
こちら
今日も孔明先生の文霊を
古代漢字に煎字ます
古代を漢字る話は
漢字の元々の意味、
ではなく
古代漢字の形と
その由来・・・
漢字に宿っている
3000年前の記憶を
感じるべく
剪字ています
特に「金文」が私の
興奮度爆上がり
対象ですが
全ての漢字が
金文対応しているわけではなく
今回の漢字は篆文のみでした。
この漢字は「勧」
勧の左側は
木菟(みみずくって漢字初めて知った)
フクロウのイメージ。
白川静先生によると
鳥占いの方法に
関する字では?とのこと。