ゆっくり 太極拳を やってみましょう
ということで ゆっくり やってみます
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身体を 動かす コツが わかってきていることと
呼吸を 合わせることが できるようになったので
かなり スピードをコントロールできるようになってます
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以前 ゆっくり する 練習をしていましたが 身体が整っていなくて、ゆっくり する 意味への理解が 及ばず 続きませんでした
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久々にやってみて いい練習だと 感じました
身体の様子を コマ送りして 観察できます
身体が ある程度 整い 呼吸を添わせると
しんどくなく出来ます
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呼吸をコントロールできると 時間の感覚が
ガラリと変わりますね。。
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勁が 途切れる 断勁 という言葉を
練習で良く聞きますが
勁を順序よく 辿っていきながら 動かすように
すると 良いことに気づきました
足裏から 指先まで ゆっくり 辿ります
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「 今 外れた!」と 注意されるようになって
外さない 練習を し始めてます
外さない こと と 勁を 繋ぐことが 似ているなと 気づきました
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動かす自分と コーチする自分が いて
今 外れた という 注意を コーチする自分の
声にして行きます
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他人の目から見ると ? わたしは
何を熱心にやってるんだろう。。。
という感じ かなと。。
たいして 出来てないのに。。。
しかし 自分の中では たいした ことに
気づき たいしたことを 目指してる
ワクワク感があり 飽きません
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怪我をしたり 「出来てない!」と言われると
落ち込んだりして
フリーズしちゃうこともありますが
飽きずに やってるわけです
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太極拳は 練り込む ものと
世間では言われてるので
わたしが もたもた していても
練り込むものだから 良いんじゃない?と
出来の悪さの言い訳にします
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10年 ゆっくり 自分の身体を ながめる
12分 トーロを ゆっくり ながめる
同じ感覚のようです
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