今月は、レストランウイークのおかげで、いつになく、フレンチを頂いています。
週末は
“ベストフレンチレストラン??” に選ばれていた、ピエールガニェールのお店へ。
Capella Hotelの二階です。
ランチは正午スタートでした。
数日前に、予約確認の電話がかかってきました。
「予約時刻の15分過ぎまでに入店がなければ、他の方へテーブルをお譲りします」
ということでした。
ジョエルロブションのお店に続き、
こちらも人気のようですね〜。
少し早めにお店に入ったので、
ウエイティングエリアで、
少しおしゃべりしながら
テーブルの準備が出来るのを待ちました。
こちらはカウンター席のバーエリア。
さて、テーブルへ。
窓辺の二人席テーブルへ。
窓の外はバルコニーで、美しいバラの花がきれいに咲いていました。
小雨の日曜日
緑が映えます…
こちらのお店でも、もちろんパンが楽しみ!
さてさてお料理
二人ともサラダを。
ルッコラとグレープフルーツやベリーの
爽やかなサラダ。
少し発酵させた豆腐の、コクのあるペーストが良いアクセントでした。
オットはお魚とホタテのスフレ
ひとつ手を加えた、目先の変わるお魚料理。
ワタシも少し味見させてもらいましたが、美味しかったです。
もうひとつのお皿のソースは卵黄、バター、タラゴン、エシャロットなどの
ちょっと複雑な味…
こちらのソースは、ちょっとしたハプニングがあり…
担当の女の子が、オットのお料理と一緒に持って来てくれたのだけど。
その後、テーブルの様子を伺いに来てくれた別の人により、本当は、ワタシのお料理のソースだったことがわかりました?!
まぁ、こんな事もありますね〜^ ^
(私たちも、そこまで細やかにメニューを見ていなかった…)
最近、動物性のタンパク質を、意識して摂るようにしているワタシはお肉を。
焼き加減もちょうど良くて、お肉そのものの味わいが楽しめる一皿でした。
(どちらかというと)お魚のチョイスを選んでしまうことが多いので、お肉も美味しいな!と、ちょっと嬉しい驚きでした。