| | | | | 北京のはじっこで中国人夫とゆるい暮らしの日記。2017年2月に日本へ帰国。最近は2021年7月に発覚した乳がん治療のこと、2人の息子たち(2012年北京生まれと2019年日本生まれ)のことなどを書き綴っています。 | | | 2022-09-14 07:24:45
2021年9月14日 乳がん左胸全摘手術から 今日で1年。
はやい、はやい〜
まだ幼い子どもがいる中での しかも発達障がい児2名… 癌治療は悲しみに暮れているヒマは なかった…
記憶もとびとびで、 なんだったの、この1年…という感じです
でも、 乳がん手術にあたっては、 中国にいる夫に休職して日本に来てもらい、 次男は保育所入所させてもらって、 長男は学校の先生にもフォローしてもらって、 高齢の母にご飯届けてもらって、
周りの人たちにたくさん助けられました。
1年前の手術の日は、 手術が午後からといのもあって、 病室からの景色を眺めてました。
久しぶりにボーっとする時間が出来て、
頭痛が消え、生きた心地がしました。
その当時のわたしはそれほど、 子どもたちと一緒にいるのが苦痛でした
いや、今も苦痛だけど・笑
手術から1年後の胸の状態は、 普通にしてるぶんには痛みは全くないです。 次男坊に叩かれたりすると激痛 ↑そんなことされる癌患者は普通いない
腋窩リンパを郭清しているから、 時々腕が浮腫むので、 夜寝る前に腕を上げて寝ています 主治医いわく、わたしの浮腫みの状態は、 そんなにひどくないとのことです。
乳房再建はしていないので、 乳頭乳輪と脂肪で若干の膨らみだけ残ってます。 まだ子どもたちが世話に手がかかる歳で、 また入院するとなると 周りに迷惑をかけるので、 今のところ再建手術は考えていません。
ま、もうあまり誰かに胸を見られる歳でもないし… ね
放射線治療をしたので、 左胸だけ浅黒く、 また、汗をかかず、 触ると熱いのが分かります。
今日は術後1年の自分へのご褒美に、 出かけたついでにランチ 台湾スイーツのカフェで。
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