「障害児は分離され、通常の教育を受けにくくなっている」国連、日本政府に“分離教育”やめるよう要請日本が2014年に締結した障害児権利条約は、障害のある人が一般的な教育制度から排除されない「インクルーシブ教育システム」を確立するよう締約国に求めているwww.huffingtonpost.jp

2022年4月に文部科学省が出した通知、

というのが、

前から気になっていたのですが、

それについて校長先生が

特別支援学級の保護者に説明されました。

今の校長先生、

とても良い感じの方で好きなんです

↑余談

ちょっと簡単には説明しづらいですが、

うちの長男のように、

授業を個別で受けたり、

がっつり特別支援学級体制にいる子は、

あまり現状と変わらなそう。

けど、教室でみんなと過ごせるけど、

支援が必要な子、

への配慮が変わって来るかなぁ、

というところでした。

ただ、これは、

大阪市がまだ現状のインクルーシブ教育を

継続したいから、

だそうで…。

うーんと、

ちょっと難しいけど…

というような内容も少なくありましたが

貴重なお話を聞かせて頂きました

さて、

国語と算数を個別学習して、

がっつり特別支援体制だった長男。

3学期から先生付き添いで、

全教科、通常学級での学習になりました。

学習についていけているかは、謎ですが

長男をがっつり特別支援体制から外そうという、

方向だと思われます。

それによって、支援が手薄になるやも？

でも、4年生までに、

先生が個別に付いているとはいえ、

長男を通常学級で学ばせるようにしてくれたのは、

賜物

1年生からたくさんの先生たちに

支援をしてもらったおかげです。

まぁでも、授業中、身体は黒板ではなく、

廊下の方、向いとると思うけどね

ちなみに板書は、

ほとんど先生がしてくださっています