長らくブログを見ていなかったのですが、久しぶりにブログからのお問い合わせがあり、見て下さっている方がいらっしゃる事を知って嬉しくなり更新しています。
この夏は音楽の旅として東欧、ポーランドから始まりカッパドキアで終わる旅に行ってきました。様々な場所で音楽に触れるのはもちろんのこと、私の旅の楽しみである旅先の楽譜屋さんを訪れ、世界で使われているお子様向けの楽譜から年代物まで幅広く音楽指導のヒントを勉強する旅でした。
↓〜ワルシャワ〜
ショパンミュージアムやショパンは最後フランスで亡くなったのですが、心臓だけはポーランドへ返して欲しいとの遺言で、ショパンの心臓が眠る教会などに足を運びました。ポーランドの人の過去にあった悲しみを感じるほど真新しい街並みですが、田舎に帰りみんなにお帰りと言って貰えているような寛大なポーランド人の優しさにたくさん触れ、また必ず訪れたい街になりました。食事もヨーロッパのど真ん中ということもあり、何を食べても美味しかったです!
至る所にピアノを弾かせてもらえる場所があり、楽しかったです?そのピアノのほとんどが日本のカワイさん??でした!