黒竜江省の哈爾濱出身の２１歳のかわいいクラスメイトの女の子

明るくて毎秒笑顔でコミュ力すごい中国東北娘

学校から学校の最寄り駅まではとても近くて、５分もかからないけど、彼女はなるべくいつも違うクラスメイトに声かけして、駅までの道を一緒に歩いて、みんなと会話するように意識しているようで、明るくて前向きですごい良い子だ！とビンも私も絶賛

ビンが一番仲良くしている、出願当日からお互い意識して見ていた２３歳の男の子がいるのですが、東北娘が二人に「一緒に駅まで帰ろう」と声かけてきて、３人で駅まで歩いて帰った日があるのですが、途中で２３歳の彼に対して東北娘が

女の子「２３歳なんですか？１８歳くらいかと思いました^ ^」

２３歳君「えー、そう？苦笑」

ビン「１８歳って。笑笑笑」←さすがに１８歳には見えないだろ…のリアクション

すると、、、

女の子「はいはいはい。あなたも１６歳くらいに見えますよっ」←完全に３６歳のビンを茶化しているwww

ビン「そんなわけないだろっっ」

女の子「ヒヒヒッ」

もう、なにを言われても怒れない、かわいい

会話の節々で東北人らしい冗談のセンスが見えるらしい　←東北人は身内贔屓w

で、週末ビンがポツリと、、

ビン「見た目は違うけど、キャラクターや仕草や言動が凡凡みたいなんだよねぇ」

私「やっぱりビンもそう思った？実は私も話を聞いていて、凡凡が生きていたらこんな風かなぁって思ったんだよ〜」

ビン「やっぱり、そう感じたよね…」

2016年の6月に白血病で18歳でこの世を去った、親の再婚で兄妹となったビンの血のつながらない妹・凡凡

明るくて快活で前向きなかわいい子を見ると、どうしても凡凡に見えてしまう

で、その哈爾濱出身の女の子が、昨日後ろの席に座るビンに中国語（もちろん?北?）で話かけてきた

以下、日本語で書きますが、実際の二人の会話は中国語

女の子「なんで看護師になろうと思ったの？収入が安定してるから？」

ビン「違うよ。看護師さんの働く姿を近くで長く見ていて、自分も痛みや不安を抱えた患者さんに寄り添い、頼りにされる看護師になりたいと30歳を過ぎてから思ったからだよ」

女の子「ふーん」

ビン「◯◯ちゃんは？どうして日本に留学してまでして、看護師を目指そうと思ったの？」

女の子「・・・銭多」

ビン「結局お金かっっ??」←ここだけ日本語で大きめの声で反応してしまったビン

女の子「????シーッ?????」

慌ててキョロキョロ、周りの日本人クラスメイトに聞こえてないか確認してる姿が可愛かったらしい

この２１歳の東北娘の言動を毎日聞くのが楽しくて楽しくて最近の楽しみの一つです

かなりカタコトなため、日本人クラスメイトと話をしても通じないこと多々で、クラスメイトの頭に??が飛び出しまくってるのをビンは楽しく眺めているらしい

週６日の難しい授業の毎日に、癒しの瞬間を与えてくれる哈爾濱出身の東北娘

あなたがクラスにいてくれてよかった