今回帰国前に、竹中師範には2月の19日〜21日の3日間稽古に参加する旨をお伝えしていました。
初めての深夜便での帰国となり、たぶん晩は遅いし(香港国際空港出発1時50分)機内でそんなに眠れないと予想していたので、14日は参加しようか迷っていたのですが、迷っているなら進もうスピリッツで、関西国際空港到着後、父親と合流して車を空手着を受け取り、天志道場に向かいました。
少年部の終わりくらいに到着したのですが、さすがに年1回しか帰国しない影響で、僕のことを知らない子供たちもいたました。
やはり、1年は長いですよね。
稽古の流れは、集中力トレーニング→移動稽古→型平安初段→平安初段の型分解→カギ突きミット→組手の流れでした。
振り返ると、1時間半の中でものすごいボリュームの内容の稽古をしていました。
広州の時は1時間半では足りないと思ったのですが、よくよく考えると、みんなキビキビ動いているから、少ない時間でも集中して稽古できるのですよね。
当たり前の話であるけど、改めて実感しました。
これを皮切りに、滞在期間の約半分の4日間日本での空手の稽古に励みます。
この日に参加したメンバーとの記念撮影です。
残念ながら、この日しか会えない人もいましたが、人の繋がりに感謝します。
この前に香港の試合でいただいた道場名入りの盾を師範に渡しました。
あの時いただいてから、絶対に師範に渡そうと考えていたので、やっと渡せた感じです。
というわけで、日本で指導を受けたことをちゃんと受け止められるように頑張ります
古典と前衛!
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