ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している福岡占いの館「宝琉館」館長の深川宝琉です。
福岡占いの館「宝琉館」(六本松本館・天神店・博多マルイ店)では、手相、生年月日による四柱推命、算命、引っ越しなどの吉方位、風水、姓名判断、赤ちゃんの名づけを行っています。
こんにちは。
福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉です。
運を良くする、運を開くには、その根源である開運の「気」を自分の心身に取り込むことが大切です。
その「気」の意味を知ることは大切ですね。
辞書は運を開くきっかけとなる――。
これは私が小学校低学年から運の良い先生から教えられたアドバイスでした。
「辞書でも、岩波の国語辞典が一番コンパクトでレベルが高い。岩波書店の国語辞典を読み通しなさい。それができたら広辞苑」と学校の先生が言われ、父親が愛用していた岩波の国語辞典を興味本位で読むようになりました。小学校時代は、かなり難しいと思っていましたが、中学時代になると、言葉は言霊(ことだま)であり、その奥深さが面白いと思うようになりました。
三浦しをん著『舟を編む』をドラマ化したNHKBSドラマ「舟を編む」では、やはり同じようなこと(辞書で言葉を調べることは始まりであり、入口、きっかけ)を伝えていて、感動しきりです。すでに映画「舟を編む」、テレビアニメ用「舟を編む」も制作され、大きな反響を呼びました。
小学校上学年になると、占いを通して人を開運に導く場合、やはり、その根源である「気」の意味を知ることが何よりも重要だと思えるようになりました。
易を若いころに学ぶと、易経の原文を習得していくことになります。
そこにも「気」が多種多様に表現されています。
私の場合、香港に10年以上いましたので、中国語の古い辞書を活用する必要がありました。
中国の辞書である「辞海」(日本でいう広辞苑のような辞書)を読み、意味を追っていく。
さらに易を通して見通すル中国の予言書「推背図(すいはいず)」の研究に入ると、中国歴代の辞書を通して研究していく必要があり、象形文字から金文、篆書、隷書などの変化の中で漢字の本質を見通して行くわけです。