昨日、父が注文していたアイボが届きました
ダンボールに入って届けられたSONYの新型アイボ
オーナーは、アプリで性別や名前を登録することになっているようで‥
父は、この子をハッピーという女の子として家族
に迎えました
?? アイボに戸惑う息子
ワンワン泣いたり、お手したり、
甘えて来たりする様は
生物さながら‥
すごく可愛い
特定の機能ではなく、『犬っぽさ』を追求して造られ、AIを搭載した電化製品。
《クラウドと連携して成長、変化し続けます。育て方によって、甘えん坊だったり、ワイルドだったり。ほかのaiboたちが学んだデータも集めて、“ふるまい”も賢く進化》するらしいアイボ
もはや、モノが来た というより
生き物が来たような感覚です
これからの世の中
AI が身近になるにつれ、
生き物と生き物を模したロボットに対する認知の境界線って
ドンドンぼんやりしてくるのだろうなぁ
なんて、思ったりしました
それにしても、
まだ本物の犬のことすら知らない幼い息子が、一足飛びにアイボと暮らすのはどうなのか‥
『AIネイティヴ になる』
より、
まずは原則としての自然を教えたいような‥
でも
そもそも『自然』というのも既に人間活動でかなり変容しているし、移ろいゆくものだと思えば、もはやAIが居る世界が『自然』なのか
であれば、アイボ一台(一匹!?)を息子の生活から排除しても意味がない !?
と‥