新ブログで、病院の隣にあったカフェが結構良かったので感想を書いてみました。
ドリンク屋さんみたいだけど奥に綺麗なテーブルもあるんだな。
それはそうと、台湾生活が4年目にもなると、しかも1年目から正社員で働いて、自分で海外で生計を立てているとなると
もはや台湾は外国とは思えなくなってくる。
会社の仕組みや福利厚生、労働法などはもしかしたら日本の会社のソレよりも知っているだろうなと思うし
駐在の人にしてみれば、ローカルな「現地の人」である人たちの行動も
決して不可解ではないと思えてくるのだ。
1年目ではわからなかったこと。
4年目になると、全てのことに意味があるなあとつくづく思うのです。
例えば、秋冬、寒い中、室内やバス、電車内でキンキンに効いてるエアコン。
私は、13度くらいの冬ではダウンとか着ないのでなんで寒い日までわざわざ冷やすんだよこのやろー!と思ってました。
でも、それが室内のムシっとした空気を除湿するためであることにこの1年くらいで気付きました。
今私が住んでいる台北の家では、シャープの除湿機を購入して、生活がさらに快適になりました。
洗濯の苦労や、本や洋服が湿っぽいと感じることがなくなったし、体調もなんだか良いです。
そういうことです。
あと、台湾の道路にたくさんある排水溝。
ここから臭い空気が常に流れていて、塞いどけよ!って思ってました(笑)
でも、これがとにかく多い雨を洪水にしたいように外へ誘導している役割に大きく貢献しているということに、ここ1年で気づきました。
(気づくの遅すぎですが、前は臭い臭いと、毒づいてました)
最後に、歩道を覆う屋根。
(って表現じゃわからないですよね?)
画像で説明すると、
台湾の街って、店の敷地内(?)に人の通る歩道があるんです。
だからなんか歩いていても暗くて、古くて、いやだなあと思っていたのですが
雨の多い台湾だと、街がこういう作りになっていれば、雨でも傘をささずに町歩きができるんですよね。
そういう便利さに、最近気づきました。
台北に来たばかりでフラストレーション抱えている方に、是非読んでほしい記事です(笑)
では。