コロナ以降初めて??市?へ行ってきました。
結婚当初に作ったぼろぼろの布団を抱えて笑
捨てて新しい布団を買おうかと思ったけど打ち直しができるということでしたが、あまり期待はせずに。。。
ぼろぼろの布団の中身↑ぼろぼろでした
日本語でなんというのか?ちょっと調べてみたら「真綿(シルク)布団」というらしく高級品らしい。
ぼろぼろになった部分を捨てて新しい真綿をプラスしてもらいました。繭の糸みたいな素材を薄く伸ばしながら重ねていき、めっちゃ手際がいい!
打ち直してもらってる間、ぶらぶらと他の店もみましたが値段は大体一緒でした。
他のお客さんで家族全員のダウンを持ってきたのか?と思うような人がいて
「薄くなったから各50gずつダウン足して」
と言ってる人がいて
へーーー、そんなこともできるのか?
行く前に
「1週間ぐらいかかるかな〜?」
って日本人感覚でしゃおじゃんに聞いたら
「こんなん簡単だから1時間ぐらいでできるわ!」
と言ってましたが、そんなの無理でしょ!と全く信じていませんでしたw が、結果、本当に1時間ぐらいで出来上がりましたさすが中国人しゃおじゃんわかってるな〜笑
しかも出来がいい
すっかり新品になりました〜
真綿は250元ぐらいから〜1000元以上ピンキリです。
一斤(500g)単位でプラスできます。価格もピンキリなので我が家は中間のほどほどのものを選びました
あとは外側の布も新しくしたのでその価格と、気になったのが、工賃50元え?そんな安いの?工賃上海の物価高で真綿は何倍も値上がりしてるのに人件費はさほど変わっていない。。。まるで日本みたいだな。。。
とりあえず打ち直しの間は持ち場を離れないのが基本
第一に真綿(シルク)を1番安いのにすり替えられる心配(笑)
第二にグラム数を抜かれる心配(笑)
なので1人は持ち場を離れず監視。
新品を買うよりは全然安い!
日本で真綿(シルク)布団はめちゃ高いっぽい。
そういえば思い出したけど一昔前は日本へ本帰国する時に布団をオーダーして作ってた人けっこういたな〜
ところで??市?。。。昔の賑わいは全くなく一階はほぼ全滅していましたが、2階に上がるとまあまあお店が残っていてお客さんもまあまあいました。
近いけど滅多にこない??。。。たまには散歩がてらきて端から端まで探索してみようかな。