マニラ旅行の最後に大ポカしちまった件を呟いたら、
知人が「使っていないデジカメがあるから、あげる」と。
僕は「今後スマホで撮るから要らない」と言ったが、
「とりあえず使ってみて要らないなら、あげるなり売るなりして」。
それは、2009年製のPanasonic LUMIX DMC-TZ7(電池2個とメモリーカード2枚付き)で、更に三脚も一緒だった。
で、ちょっと試し撮りしたら、
デカい上にズーム機能がスムースでなく、快くは使えない。
「やはり売ろう」
先日、新竹方面へ野暮用で行ったので、
ちょうど良い機会だと、途中(桃園市)にあるハードオフ(日系の中古品店/公式サイト)で売ることに。
平日の午後1時に訪ねたら、すんなり受理され「査定に40分以上かかる」と。
気長に店内を見物すること70分。
まだ呼ばれないので聞いてみたら「あと15分ぐらい」(実際は、あと40分だった)。
結局、2時間弱待ちで
「カメラが500元、傘が50元ね」。
「あのう、傘でなく三脚ですが…」
「あ、じゃあ、150元」
ちゃんと確認してなかったよう。
何のための長時間待ちだったんだ?
まあ、故障気味で時代遅れのカメラを、そこそこの値で買い取ってくれたので良しとしよう。
(知人にはお礼に、買取額の半分を渡す)
好きな相棒・名コンビといえば?
阿佐ヶ谷姉妹。
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