甲子 匠の春 と言う日本酒を飲んでみました。
今回も海外出張前に成田空港のラウンジに入りました。
そこに日本酒が置いてあったので飲んで見ることにしました。
まずは甲子 匠の春と言うお酒です。
飲んで見ると
甘みを感じる純米酒です。
甘みはあるのですがバナナ感はありません。
デザート酒みたいな感じでつまみ無しでも飲めるお酒です。
これは外国人にうけるかも。
もっともこの日はほとんど外国人がいなかったけど。
「甲子」は干支の読み方で「きのえね」とよみます。
飯沼本家は千葉県酒々井町にある酒蔵です。
400年前くらいから酒造りをしているようですが
詳しいことはわからないようです。
昔は甲子正宗という名前のお酒で多分「こうしまさむね」と呼んだのだと
思うのですが、最近は経営が若い人にかわり
「きのえね」というなまえにしたようです。
千葉のお酒で成田に近い酒蔵なので
ラウンジにはぴったりだとおもいます。
ちなみにラウンジではチーズなどをいただきました。
この日本酒はブルーチーズと合うとおもいます。